現在、実施中の研修の概要は、以下の通りです。

◆「プロジェクト・マネジメント入門」
 プロジェクトマネジメントの基本的な作業についてポイントを把握し、
プロジェクトマネジメントを実践するための土台を身につける研修です。

◆「プロジェクト・マネジメント基礎」
 プロジェクトマネジメントの必要性とプロジェクトマネージャの役割を理解し、
立ち上げ、計画、実行、監視コントロールなど基礎的なプロセスを理解する研修です。

◆「システム運用入門」
 なぜシステム運用が必要なのか。その作業内容と体制など全体像を理解する研修です。

◆「システム運用管理の基礎」
 システム運用管理の主要なプロセス及び必要な体制を理解し、作業の進め方を習得する研修です。

◆「システム運用設計は上流工程から」
  システム運用設計は、システム開発の上流工程から実施する。
システム開発が終了した時点から運用が始まるのではない。
システム開発の各工程で運用担当者は何をすべきかを理解する。

◆「システム運用のヒューマンエラー対策」
  HE(ヒューマンエラー)を引き起こすメカニズムを理解し、効果的なHE対策を立案できる。

◆「システム運用のプロセス改善」
 システム運用のトラブルなど現状の課題や問題点に対して、
あるべき状態を見すえた運用改善の進め方を考え、推進するための研修です。

◆「サービスマネジメントにおけるデータ分析」
 安定した運用を実現し、新しいサービス企画を進める時間を確保するためには、
トラブルを予防する仕組みを講じる必要があります。
データ分析の方針決定から検証・報告までの流れやポイント、継続的に改善していく観点を学ぶ研修です。

◆「システム障害対策と対応」
 障害発生時の業務への影響を最小限にとどめるために、
システム開発プロジェクトの各工程でおこなうべきシステム障害対策と、
システム稼動開始後の障害対応におけるポイントを学ぶ研修です。

◆「非機能要件定義の基礎」
 上流工程における非機能要件定義、関連する運用設計の検討の必要性、重要性を理解し、
非機能要求グレードを活用した非機能要件の洗い出し、
上流工程におけるサービスレベルの作り込みについて学ぶ研修です。

◆「システム要件定義の基礎」
 システム要件定義では、機能と非機能の両面を考慮する必要があります。
また、システム開発途中での、要件変更を前提とした、
システム要件定義の基本的な作業内容について学ぶ研修です。

◆「システム設計 トレーニング」
 システム設計の作業やその考え方を修得します。
機能とデータの両面での考え方、ポイントの理解を目的に、
画面レイアウトのレビュー、論理データモデルの修正などを行います。

◆「DevOps」
 従来型のITサービス提供形態と対比しながらDevOpsの全体像を学ぶ研修です。